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問合せ
('A`) 麻雀で対決するようです
エピローグ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 01:25:43.40 ID:5necuPVu0
エピローグ
(* ' ∀、 `)
('∀`)
('A`) キリッ
妄想の世界から抜け出すと、ドクオは高岡に向き直って言った。
('A`) 「ところで高岡……例の、件ダケド」
从 ゚∀从 「……あんだよ」
(;'A`) 「え? いや、あの、例の……」
从 ゚∀从 ハンッ
从 ゚∀从 「わーってんよ……クーちゃんのことだろ、あきらめてやんよ」
('A`) ウ、ウウ……
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 01:28:33.36 ID:5necuPVu0
从 ゚∀从 「だからって、頑張れなんて言ってやらねえぞ」
('A`) 「う、うん、……それはいいケドさ……」
椅子の背にもたれ、フッと笑って高岡は続けた。
从 ゚∀从 「むしろ、当たって砕けてすっきりフラれちまいなwwwwwテメーなんてよwww」
(;'A`)
从 ゚ー从 「そしたら、また俺がクーちゃんを狙う番になるかんな」
Σ(;'A`) 「ハイ!? そ、そんな条件、聞いてナイ……」
从 ゚∀从 「へぃへぃ。 世の中そんなもんなんだよ!」
(;'A`) 「そ、そ、それは、諦めたって言わn……」
困惑するドクオの二の句を、高岡が強い口調で遮る。
从 ゚∀从9m 「おい、ドクオ!」
Σ(;'A`) ハヒ !?
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 01:31:23.68 ID:5necuPVu0
そこで言葉を切ると、高岡はバツが悪そうに唇を尖らせた。
从::::劍ク 「あ……」
从::::−从 「あっちの卓に戻ったらよぉ、その……」
( 'A`) 「?」
从 ゚−从
从 ゚∀从 「……オレに」
从 ゚∀从 「符計算、教えろや」
Σ('A`)
('A`) 「……」
(*'A`)b
从 ゚∀从 「なんだよそのポーズwwwwwきめーったらありゃしねえwwwww」
(|||'A`)b
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 01:33:41.89 ID:5necuPVu0
(;'A`) 「あ……それとさ、アノ……」
从 ゚∀从 「? なんだよ?」
(;'A`) 「あ、その……クーちゃんには」
(*'A`) 「その、俺の気持ちのことは……えと……」
从 ゚∀从 「……心配すんな、誰も言ーやしねーっての」
Σ( 'A`) 「う、うん……サンキュ」
('A`) (クーちゃん……)
(*'A`) (今すぐには無理だけど、勇気を出して、ちょっとずつアプローチしてみよう……!)
この勝利をきっかけとして、ドクオのクーに対する決心は、強く強く固まったのだった。
(;'A`) 「ホントに、マジでオネガイね、ソコントコ……」
从#゚∀从 「しつけー奴だなぁ。 女に二言はねえよ」
('A`) 「そ、そっか……うん」
('A`)
('A`) 「!?」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 01:36:18.34 ID:5necuPVu0
从 ゚∀从 ヾ
( ><)( `・ω・)( 'A`) 「「「 ……? 」」」
その場にいる全員が、目を点にして高岡を注視する。
('A`) 「……お」
('A`;) 「……オン、ナ?」
从 ゚∀从 「んあ?」
从 ゚∀从 「そーだよ、それが? なんか文句あっか?」
('A`) 「……」
(゚A゚)
(;゚A゚) 「うそおおおおおおおおおおおぉぉぉ」
从 ゚∀从 「嘘ってなんだよ、ッたくよお……」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 01:38:24.54 ID:5necuPVu0
(;゚A゚) 「だ、だってその、高岡はクーちゃんを、ええ?」
从 ゚∀从 「うっせーwwwww惚れたハレタにセーベツなんて関係ねーんだよwwwww」
阿部 「まったく同感だな」
从*゚∀从 「クーちゃん、レディース時代の憧れだった先輩に似てんだよなー☆」
(;'A`) 「そ、そんな……マジか……」
(; ><)(;`・ω・´)(わ、我々も男だとばかり……)
阿部 「ふむ……道理でオンナのフェロモンがプンプン匂ってやがったワケだ」
阿部 「残念で仕方ないじゃないの……」
高岡の衝撃の告白によって、辺りは妙なムードに包まれたのだった。
(;'A`)
从 ゚∀从 「……あん?」
从*゚∀从 「ちょっと、一体なんなんスか、この空気wwwww」
キバヤシ 「遺伝子操作か?」
从;゚∀从 「ちょ、何言ってんだよ、しつれーな!」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 01:40:19.32 ID:5necuPVu0
(;'A`) (せ、背が高いし、格好からして男だとばっかり……)
(;'A`) (確かに、声高いし、綺麗すぎるほどキレーな顔、してるケド……)
その瞬間。
呆気に取られて放心した、ドクオの鼻から……。
(;'Ai`) ツツーッ
(;'Ai`) 「?」
从;゚∀从 「あん? ドクオ、なんだソレ」
ひとすじの、赤い糸が垂れた。
(`・ω・´)「……! ドクオ君、鼻血が……」
( 'Ai`)
(;ノAi`) 「あれえ?」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 01:42:25.80 ID:5necuPVu0
从 ゚∀从 「……?」
(|||'Ai`)ヾ 「な、何で? ええ!?」
上唇まで垂れてきた鼻血を袖で拭おうとして、ドクオはハッと気付いた。
Σ(;'Ai`) (あっ……そう言えばコレ、新しく買った服だった……)
(;'Ai`)ノシ 「す、スミマセン、ちょっとティッシュを……」
キバヤシ 「……わかったぞ!!」
Σ(;'Ai`)
キバヤシ 「そうか……そういう事だったのか!!」
(;'Ai`) 「?」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 01:44:21.35 ID:5necuPVu0
,. ─- 、,,.___
,イ〃 `ヽ,__
. N. {' \
. N. { ヽ
. N.ヽ` 〉
N.ヽ` ,.ィイ从 /
. ヾミ.___-‐=彡'ノノノ__,ゞミ=-_rく
lrf´ゞ“モ=ヾーf =モチ<}rv^i !
ヾト、` ̄,り「弋!  ̄´ノ ソ
!  ̄ ii{_,.  ̄ /r'´
,ゝ、 iー-ー、 , ' |\
-‐''7´ ドヽ. `ニニ´ ./;; | ヾ''ー-
/ ト、 ` ー-- ´ ,;' ,イ :|
. / :ト、` ー-、 r--‐_'´/ |
/ _,..、-‐\  ̄! レ' 厂 /へ、 :|
T´ ヽ\l.0| V / / / \ |
キバヤシ 「これはたった今思いついた仮説なんだが……!
ドクオ君の鼻から垂れた赤い糸、これには重要な暗号が隠されている」
从;゚∀从(;`・ω・´)(;'Ai`) N| "゚'` {"゚`lリ 『 !? 』
(; ><) 「ほ、本当なんですか、キバヤシさん!?」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 01:46:22.84 ID:5necuPVu0
ワキワキ ワキ
., --、 i´!⌒!l r:,=i
.|l⌒l l | ゙ー=':| |. L._」 ))
.i´|.ー‐' | | |. ! l ワキワキ
|"'|. l │-==:|. ! ==l ,. -‐;
i=!ー=;: l | l. | | / //
│ l l、 :| | } _|,.{:: 7 ))
|__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7
\:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/
/ヽ::: `::: :::: ....::..../ ワキ
キバヤシ 「ノストラダムスの大予言・10章72の文言を織り込んで考えると
来る未来、小惑星トーチタスの衝突を経て、
宇宙ウィルスと病原体プリオンの脅威が各国に蔓延する。
さらに、地球外知的生命体……グレイによる侵略が本格的に牙を剥き、
宇宙の根本原理”f のゆらぎ”の乱れを利用したアレやソレがナチスドイツの陰謀により
マイクロ波でスーパーモスキートでグランドクロスでネクロノミコン!!
なんかよくわからんけど、日本はムー大陸と同じ運命を辿ることになるたぶん!!」
キバヤシ 「これらの符号を照らし合わせると、出る答えは一つ!!」
キバヤシ 「ドクオ君は……」
☆ ピンポンパンポーン ☆
※ ( ´∀`)< 投下の最中ですが、ここでお知らせがありますモナ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 01:48:07.21 ID:5necuPVu0
ヘ /|/ | N /i/´ ゙ ̄ ̄``ヾ)_ ∧ /
V .| , Nヾ ゙ ゙ヽ |\/ ∨l/
レ' 7N゙、 ゙i _|`
考 /N゙ゞ .! ヽ え
え 7ゞミミ、 ノ,彡イハヾ、 i Z っ
て Zー-r-==、'リノ_ノ_,.ヾミ,.ィ,ニi ヽ ち
た / {i `゙';l={゙´石ゞ}='´゙'r_/ 〈 な
ん |: `iー'/ ヾ、__,.ノ /i´ / 事
だ i、 ! ゙ニ-=、 u / ,ト, ∠_ を
よ |` ヽ、i'、_丿 /// ヽ /_
!! | _,.ィヘヽ二 ィ'_/ / ゙i\|/Wlヘ
|' ̄/ i ヽ_./´ ./ .| `\ ∨\
wヘ /\|/ /ィ´ ゙̄i / ir=、 l'i"ヽ、
∨ ∠__,,..-イ i /\_,イ,=-、 i 、,.ゞ、 | ゙'"ヽ \
! .i-'´ ,i | ./`゙'i' /i_.!._,..ヽ<! ゙i、゙i. =゙! \
! | .,i゙::|/ .| ,/::/-i ゙i ゙i 三゙i ゙i | /⌒
i/ .| ,i゙:::i' | ,/ ::/= .|三. ゙i/.| .| .| .ij:.
.l〉 | ,i゙ :::| .!' ::::i゙'i ト. ゙i | _,.. V =,!
! | ,i゙ ::::| / ::::::| l= ヾ!.._ ヽ」 "´;i :.:i ./
. | .| .,i ::::::| ,/::::::::::| ヾ:.:. ヾ::" ゙ //
※ ” ハイパーなんだってタイム ” 発動( ´∀`)-3
次のレスが投下されるまでの間、
「支援」の代わりに、「なんだってー!」と書き込んでください。
特にご褒美とかがあるってわけじゃありませんが、
>>1
が喜びます。
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 01:53:18.03 ID:5necuPVu0
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞ ,, - ―- 、
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ ,. '" _,,. -…; ヽ
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | (i'"((´ __ 〈 }
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | |__ r=_ニニ`ヽfハ }
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l ヾ|! ┴’ }|トi }
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i |! ,,_ {' }
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙ 「´r__ァ ./ 彡ハ、
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / ヽ ‐' / "'ヽ
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! ヽ__,.. ' / ヽ
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l /⌒`  ̄ ` ヽ\_
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ / i ヽ \
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" ,' } i ヽ
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 { j l }
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ i ヽ j ノ | } l
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ト、 } / / l | .|
〜 ” ハイパーなんだってタイム” 終了 〜
∧_∧
( ´∀`) < ご協力ありがとうございました
/, つ
(_(_, )
しし'
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 01:54:45.85 ID:5necuPVu0
从 ゚∀从
(;'Ai`) ・・・。
キバヤシ 「高岡くんが女性だと知った瞬間に鼻血を出すなんて……
そうとしか考えられないんだよ!!」
阿部 「一言で済む内容じゃないか?」
(; ><) (普通に、栄養ドリンクの飲み過ぎだと思うんです……)
从 ゚∀从
从 ∀从 「……ほーう。 ドクオ」
从# ∀从 「て、てめえ、そんな事を……」
Σ(;'Ai`) ビクッ
(;'Ai`) 「ち、ちがっ、別にそんな、ええ!?」
('A⊂) ゴシゴシ
(;'A`)
(;'∀`) ニコッ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 01:57:05.78 ID:5necuPVu0
著しい誤解を招いたドクオ。
高岡の顔は紅潮し、肩がワナワナ震え出した。
((从 ∀从)) 「てめえ……てめえって奴ぁよお……あぁん?」
(;'A`)
从#゚∀从 「やっぱし、オメーにゃクーちゃんを渡すわけにはいかねー!!」
Σ(;゚A゚) 「う、うわぁあっ! だから違うッテ……!!」
从#゚∀从 「くおらぁぁああっ!!」
Σ(;゚A゚) 「ひえぇぇええっ!!」
高岡の剣幕に脅え、反射的に席を離れて逃げ出そうとするドクオだったが……。
('A`;>⊂(`・ω・´ )⊃彡;゚∀从 「お待ちください!!」
いまにもドクオに噛み付かんとする高岡の襟元と、
ドクオの袖口を、シャキンがぐいっと掴んで引き戻した。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 01:59:11.04 ID:5necuPVu0
ヾ('A`;>⊂ 「???」
⊃从;゚∀从ノ 「な、なんスか?」
(`・ω・´)「ゴホン……」
(`・ω・´)「二人とも、席を離れるのは後にしてくださいね」
('A`;) 「?」
从 ゚∀从 「へ?
だって、勝負が終わったから、俺たちはこれで……」
(`・ω・´)「当店では、最後の半荘をおこなう際、
”ラス半”であることを、スタッフに伝えてもらえるよう、お願いしております」
('A`;) 「……!」
Σ从 ゚∀从 「そ、それって?」
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 02:01:17.35 ID:5necuPVu0
シャキンはそこで言葉を区切ると、二人を席に押し付けながら続けた。
(`゚ω゚´) クワッ
(`゚ω゚´)「つまり!
”ラス半コール” をされてなかったお二人については……、
当然ながら、このままゲームを 続 行 してもらいます !」
从 ゚∀从 'A`)
从;゚∀从;'A`) 「「え、ええ────っ!!」」
※マナーそのG
最後の半荘に入る直前(もしくは局の途中)に、メンバーに”ラス半”コールを伝えよう。
突然やめられると、卓の人数を調整するという意味で、店側が困ってしまう。
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 02:03:24.23 ID:5necuPVu0
(`・ω・´)「さ、ではさっそく親決めから行きましょうか!」
( ><) 「前回トップの鬱田さま、サイを振ってくださいなんです!」
(;'A`) 「え、ええ、あああううう……」
阿部 「さて……第二ラウンドと行こうじゃないの」
キバヤシ 「組織の”計画(プロジェクト)”は、既に始まっていたんだよ!!」
(;'A`) 「……」
从 ゚∀从 「そ、そっか……クソッ」
从#゚∀从 「こーなったらしょうがねえ!
ドクオ、次こそはテメーを、コイツ(麻雀)でぶっとばしてやっかんな!」 ガラガラ
Σ(;'A`) 「う、うぅぅぅぅ……!! ソンナ……」
こうしてドクオは、困惑に包まれながら、二回目の半荘に巻き込まれたのだった──。
(※実際には、ラス半コールを忘れても、絶対にやめられないということはありません。
あまりいい顔はされないだろうけど……)
120 :
( ´∀`)あと4レスで終わるから、我慢してくれモナ
[]2008/10/24(金) 02:05:15.86 ID:5necuPVu0
〜 〜 〜
そして、ブーン達のセット卓。
( ^ω^) 「ポンッ!!」 ポン發發發
(´・ω・`)「!」
( ゚ω゚) 「ポンッ!!」 ポン白白白
_, 、_
川 ゚ -゚) 「!!!」
ξ;゚听)ξ 「……」ドキドキ 打(9)。
( ω )
(# ゚ω゚)σ 「ろぉぉぉぉ───ぉおおんッ!!!」
Σ((ξ|||;□;)ξ)) 「!!!」 ビクゥッ!!
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 02:07:18.30 ID:5necuPVu0
( ^ω^) : (78)23455 ポン白 ポン發 ロン(9)
(* ^ω^) 「2000点」
ξ ξ#)≡つて (#));;ω゚)ノノ .:∵
「びっくりさせんじゃないわよ、こンのピザぁぁぁあッ!!」
(;´・ω・`)「おいおい……」
川;゚ -゚) 「な、何もそんな、殴らなくても……」
川 ゚ -゚) -3
川 ゚ -゚) (ドクオ君たち、いつ戻ってくるんだろうなぁ……?)
〜 〜 〜
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 02:09:33.59 ID:5necuPVu0
そんなこんなで、今日もバーボン・ハウスの夜は更けていく。
キバヤシ 「ロン……これは、12000点なんだよ!!」
Σ(|||'A`) ヒィィィィ
从 ゚∀从 「ぶははwwwww早速振り込んでやんのwwwww」
(`・ω・´)「だから! 他家の人を煽る発言はダメですよ、高岡……」
(`・ω・´;)「……さん」
从 ゚∀从 「サーセンwwwww」
(|||'A`) ウウ、ソンナ……
(|||'Ai`) ツツーッ
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 02:11:53.56 ID:5necuPVu0
阿部 「おっと、またアレが垂れてるぜ。 血が滾っている証拠だな……☆」
从#゚∀从 「な……てっめええええ!!!」
Σ(|||'Ai`) ビクッ
キバヤシ 「あと、赤2枚に一発でチップが3枚だ!! 人類は全滅する!!」
Σ(;'Ai`) ウ、ウウウ……
( ;Ai;)ノ◆ (助けて……、
く、クーちゃぁああぁぁぁぁぁあん) ガラガラガラ
こうして、ドクオのフリーデビュー戦は、
くそみそな結果に終わったのでした……。
− ('A`) 麻雀で対決するようです −
☆ 終局 ☆
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]2008/10/24(金) 02:14:18.58 ID:5necuPVu0
◆あとがき
( ´∀`)「いやー、ホントはなんか長ったらしいあとがきでも書こうかなと考えてたんだけど、
特に何も思いつきませんでしたモナ」
( ´∀`)「まあとにかく。
3日間もの間、支援に保守、本当にありがとうモナ。 おつかれさまでしたモナ」
( ´∀`)「この作品で伝えたかったことは、とにかく麻雀はおもすれー、そんだけですモナ」
( ´∀`)「ブーン達のセット楽しそう、とか、こいつらと打ってみてえ!
みたいに考えてくれたら、とても嬉しいなあ、と。 モナ」
( ´∀`)「重ねて言うけど、支援してくれた人、保守してくれた人、
お題イラストくれた人、途中で指摘してくれた人、前作のまとめさんetc...
( ´∀`)ノ 何より、読んでくれた人、みんなありがとさんモナモナ
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